クレスの飼育環境
我が家のクレステッドゲッコーの飼育環境について。
飼育ケース
現在はグラステラリウムナノを使用しています。
クレスの飼育には、グラステラリウム3045がオススメされていますが、凝ったレイアウトにしなければ、スペース的には十分足りていると思います。
我が家で飼育しているクレス2匹のうち、1匹はベビーでお迎えしたので、お迎えした当初10月〜今年1月まではレプタイルボックスで飼育していました。ベビーで小さかったうちは、ピンセット給餌やハンドリングに慣れさせるなど管理がしやすかったためです。
生体的にも、体のサイズに合ったサイズのケースの方が落ち着く印象でした。
床材
プレミアムパームを使っています。
シェルター
片方には、スドーの素焼き土管シェルターを入れています。
もう一方の子は床材に潜るので、シェルターは入れていません。
温度・湿度
温度はだいたい25℃前後、湿度は50〜80%で管理しています。
パネルヒーターはケージの側面に設置しています。レオパたちほど温度は高くなくて良いので、管理はしやすいです。
湿度管理も朝起きたときと、夜に湿度計を確認して霧吹きしています。霧吹きの量は次の霧吹きまでに乾ききるくらいです。
各ケージにレイアウトとしてポトスを入れているため、ある程度保湿が効いています。
レイアウト
クレスは樹上棲なので、上下運動しやすいよう流木と観葉植物、土管シェルター(片方のみ)です。
以上、クレスの飼育環境でした。