夏のトカゲモドキ
梅雨入りしたら途端に雨が降らなくなり、かと思えば梅雨が明けました。
連日の猛暑日が続いています。
人間にとって過酷な季節が到来です。
でも、レオパ・ニシアフにとっては快適なのか、日に日に活発になっています。
特にレオパのペカさんはそれが顕著で、ひと月前まではシェルターにこもりきりでしたが、今やケージ内を活発に動き回っています。
普段はシェルターの中でしか寝ないのに、だらけた寝姿もさらしています。
こちらのパステルくんもだらけきった姿です。
我が家の引きこもり代表・ニシアフのピントさんも、ケージ内を出歩く頻度が増えてきました。
そもそも、レオパの原産国はアフガニスタン〜パキスタンあたり。ニシアフの原産国はアフリカなので、CB個体とはいえ種本来として、ある程度の暑さへの耐性があるのでしょう。半袖を着て、暑さと湿気にヒィヒィ言っている人間を尻目に、涼しい顔でご飯を要求してきます。
とはいっても、あまり暑すぎても爬虫類たちに良くありませんので、室温には要注意。
パネルヒーターはしばらくお休みです。
トカゲモドキとの2度目の夏。
人間の方が早くもバテそうですが、仲良く元気に乗り切りたいと思います。