ヘビの入浴
昨夜、コーンスネークのきび丸が水入れタッパーに浸かっていました。
脱皮が近いので、入浴していたようです。
普段あまり見ることができない姿。つい、まじまじと眺めてしまいました。
「じろじろ見てないで下さいませんか…?」と横目で見つめられました。
確かに、入浴シーンを眺められるのはいい気がしませんね。きび丸、失礼しました。
それにしても、タッパーがギュウギュウです。
以前、タッパーに浸かっているのを見た時には、もっと余裕があったと思ったのですが…。
もうそろそろ、水入れタッパーを新調しなければいけないかもしれませんね。
とりあえず、今回も綺麗に脱皮してくれるよう静かに見守ります。
頑張れ、きび丸。
コーンスネークを飼う②
気がつけば12月も残りわずか。
コーンスネークのきび丸を飼い始めて、5ヶ月が経ちました。
これまでに6回ほど脱皮をして、少し大きくなり、最初は薄茶色だった体色も徐々にバターらしい黄色味が出てきています。
お迎え当初のきび丸(7月18日 撮影)。
そしてこちらが…
現在のきび丸(12月1日 撮影)。
見比べてみるとだいぶ黄色くなっています。これからもっと黄色くなると思うので、今後の成長が楽しみです。
立派な御蛇になってもらいたい。
そして今月の24日、さらにもう1匹お迎えをしました。
コーンスネーク パルメット(♀)
白地に赤とグレーの鱗が散りばめられたモルフは、錦鯉みたいです。
名前は鯉登(こいと)ちゃん。
こちらも成長が楽しみです。
クレスの凶暴化
最近、クレステッドゲッコーに咬まれます。
咬んでくるのはオスのヴィンパーくん。
朝夕の霧吹きのためにケージの前に立つと、ヴィンパーくんはこちらをジッと睨んできます。心なしか瞳孔も開いている様子。
無言の圧力を感じる…。
そして、いざ霧吹きをせん!とケージを開けた瞬間…
ピョ〜ン、 バクゥッ!!
霧吹きを持つ手に飛びかかり、咬みつくのです。
しかも、ひと咬みではありません。ふた咬み、さん咬みと執拗にガジガジしてきます。
「いたたた、痛い痛い…」
クレスに咬まれても痛くないなんて嘘です。誰だ、クレスに咬まれても痛くないなんて言ったのは!
くっきり咬み痕もつきますし、時には流血もします。彼はかなり本気のようです。
お迎えした春頃は大人しかったのですが、急に荒ぶりだしたヴィンパーくん。
オスなので発情による変化なのでしょうか。
私の気配を察知すると、ケージの扉に張り付いてスタンバイ。「いつでも準備は万端だぜ!」と、ケージを開けた途端に咬みつく気満々です。
見よ。ガラス越しでもみなぎるやる気を。
私としては、適度な距離感で良好な関係を築きたいと思っているのですが、彼から積極的に距離を詰めてくるので回避はほぼ不可能です。
できれば、もう少し優しい距離の詰め方を希望したいところですが…。
しばらくは彼のご機嫌をうかがいながらのメンテが続きそうです。
コーンスネークを飼う
7月10日、コーンスネークをお迎えしました。
ヤモリしか飼っていなかったのですが、半年くらい前からヘビも気になっていて…。
飼う、飼わない、の気持ちの波が寄せては引いてを繰り返していました。
が、ここにきて地元の爬虫類ショップのセール告知に気になるモルフがいたので覗きに行きました。
お店に行くと、沢山のコーンスネークのベビーたち。
お客さんが少ない時間帯だったので、店員さんに話を聞きながら餌やりをする様子を見せてもらいました。
初めてのヘビ飼育になること、飼育の仕方、メンテや餌やりについて、など色々と聞き答えていただいて暫し悩みましたが、お迎えすることに決めました。
お迎えしたのは、コーンスネーク バター(♂)
大きくなると黄色のヘビになります。
餌食いの良い、元気の良さそうな子を店員さんに選んでいただきました。
ブリーダーさんのところでは常温管理されていたそうなので、小煩くチェックせずとも大丈夫そうです。今のところ、自室の室温が25〜28℃なので、温度管理は今後の様子を見て考えていきます。
お迎えから4週経ちますが、今のところ順調です。