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レオパ・ニシアフの飼育環境

今回は、我が家のレオパ・ニシアフの飼育環境について。


基本的に、レオパとニシアフで飼育環境と管理に区別はしていません。

飼育ケース

レプティギア300とDAISOのレディース用シューズケースを使用しています。
レプティギアは扉が観音開きなので、飼育ケースを出し入れしなくても給餌ができます。また、側面のバックルでケース上部が取り外せるので掃除もしやすいです。ただし、バックルかきつめなので、付け外しの音には注意が必要です。
シューズケースは通気用の穴を四方向の側面に開けて使用します。軽くて値段もお手頃なので便利です。

床材

GEXデザートソイルを使用しています。
ソイルは保湿性が高く、フンの臭いも抑えられるので使いやすいです。
ベビーサイズから飼育するときは、ソイルの誤食防止のため大きくなるまでキッチンペーパーを使用していました。

シェルター

スドーのウェットシェルターMサイズを使用しています。
素焼きで、上部の水入れに水を入れることでシェルター内が保湿されます。常に湿っているので、水によるぬめりやカビが発生しやすく定期的な掃除が必要です。

温度・湿度

温度は27〜30℃、湿度は60〜70%を保つようにしています。

温度・・・私の場合、飼育ケースを収納している棚だけを保温する形式をとっていて、温度管理にはパネルヒーターと暖突を使用しています。冬場には断熱が必要になるので、DAISOの工作発泡ボードと手製のビニールカーテンで防寒対策をしました。

湿度・・・ウェットシェルターと水入れの設置で管理できます。一応、各ケースに温湿度計を付けて確認するようにしています。

レイアウト

シェルターと水入れのみで、凝ったレイアウトにはしていません。

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理由としては、地表棲のヤモリたちなので活動スペースを確保しておきたいのと、複数匹飼育しているのでメンテナンスのしやすさです。


以上、レオパ・ニシアフの飼育環境についてでした。