我が家のヒョウモントカゲモドキ
飼っている爬虫類たちについて、個別に書いていこうと思います。
まずは、ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー / 通称:レオパ)について。
1匹目をお迎えしたのは昨年の2月末。
私の爬虫類ライフはここから始まりました。
ペカさん
モルフはタンジェリンストライプ
初めての爬虫類飼育なので、ある程度成長したサイズで人工飼料を食べてくれる子が良いと考えていました。その中でビビッときた子です。
名前はスペイン語で「そばかす」の意味。黄色の体に黒のピグメント(斑点)がついている姿が、シュガースポットのついた「そばかすバナナ」のようだったので、それにちなんだ単語から選びました。
お迎えして3ヶ月ほどで、私を「餌をくれる人」認定した様子。
今では餌の用意を始めるとシェルターから顔を出し、いそいそと出てきます。
そして、めでたく爬虫類の沼にはまった私が次にお迎えしたのが…
ナランチャくん
モルフはトレンパーアルビノリバースストライプ
尻尾の先までオレンジ色です。この子もセミアダルトサイズでお迎えしました。
名前はスペイン語で「オレンジ」の意味。図らずも某マンガのキャラクターと同じ名前です。
シェルターに引きこもったまま餌を食べるので、給餌の時にも頭しか出てきません。アルビノなので、暗がりからの方が餌に狙いをつけやすいのかもしれないです。
ハンドリングすると、なぜか手のひらの上で固まります。
そして3匹目
横縞のバンド模様が乱れていて個性的な子です。
名前はスペイン語で「ケーキ・お菓子」の意味。英語だと「淡くやわらかい色彩」の意味もあります。
この子はベビーサイズでのお迎えでした。
ウェットシェルターの水を溜める部分がお気に入りのようで、よく中に入っています。穴掘りも好きで、砂をかく音が聞こえるのは、だいたい彼の飼育ケースです。
4匹目
ルネさん
モルフはスーパーマックスノー
2022年の爬虫類ショップの初売りでお迎えしました。
スーパーマックスノーは、ぱっちりした黒目が本当に可愛い!
名前はスペイン語で「水玉模様」という意味の「ルナレス」から。
この子は、お迎え2日目から餌をしっかり食べてくれた優良児です。
ショップで人馴れしていたのか、本来の性格なのか、物おじしません。現在の給餌は1〜2日おきなのですが、餌が欲しくなるとシェルターから出てきてケース越しにこちらを見ています。
この4匹が現在、我が家にいるレオパたちです。
同じレオパでもそれぞれ個性があり、日々興味深く観察しています。